スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
ラリーモンゴリア2009レポ ETAP5
- 2009/08/25(Tue) -
ETAP-5 7 AUG. 2009 ARVAYHEER-ARVAYHEER
S:150.34km L:69.70km S:217.30km L:41.06km TOTAL:478.40km
「スガワラ峠を越えて」

この日もループだが2本のSSで構成されるフルスケールのもの。まずSS-1は3000mの高みにあるスガワラ峠(2001年にSSERが命名)を越える。113.77kmの橋はAUTOはナビが下りて誘導しなければ危険。その後はしばしハードな登りになる。114.69km右に行けば120.31kmで合流するが、この道を行くのは危険。少なくとも3時間はかかる。やがて山を下ると温泉保養地にゴールする。しばらくリエゾンを楽しみSS2の手前でGSにて給油。SS-2は楽しい、遅くなっても夕日は背中にあるので心配は要らない。ゴール後はリエゾン、町のGSで給油してビバークへ。




今日はリエゾンを挟んで、2本のSSで構成されるルート。

そしてSS1では、あの「スガワラ峠」を越える。

運の良い事に、このスガワラ峠を前回も体験している為、なんとなくではあるが憶えている。

もう1つのゾーモッドといい、スガワラ峠といい、今回のラリーは3年前の自分の残像を追いかけるような感覚で、なんとも面白いw

rmg 042

SS1は3000mを越えていくので、山岳コースが多くを占めるはず。ワンミスコースで重大なミスコースに繋がる恐れがあるため、無理は絶対にしないように、ナビゲーション重視で行こうと方針を決める。

目標はいつも一緒、無転倒でノーミスコースでノートラブルでビバークへ辿り着く事。

rmg 044

「ナビに自信が無いんですよ~」とか言いつつも、いつも私の前にいるISDEライダー「アマノモリさん」

いつも誰かの後ろについて行くのだが、半端無く早い為、誰にでもついていけるのだw

敬意を表して「アマさん」と呼ばせていただきますw


走り出して間もなく、どんどん標高は上がっていき、今までとはちょっと違った雰囲気になってくる。

岩が増え、起伏は激しくなり、ピストは何かを避けるようにクネクネと蛇行する。

ピストはこの登り下りが危険なのだ。

何が危険かというと、雨や雪解け水がピストを流れて、破壊され出来たクラックだ。

先の見えない丘を越える時は要注意で、バイクがスッポリはまってしまうようなクラックも少なくない。

そして丘を越えた後は、大体方向が変わっている。

なのでオーバークレストは減速が鉄則なのだ。

ピストが何処までも真っ直ぐだったり、曲がっていたり、変化があるのには必ず意味がある。

石や植物やクラック、何かを避ける必要があるから曲がっているのだ。

そう考えると、なんとなくだが見えないところの予想が出来るし、そのエリアのパターンみたいな物もわかってくる。

当たり前なんですが、基本は先の見えない所は絶対に突っ込まないだと思う。


それにしても、なんだか懐かしい気分、そういえばこんな所走ったな~♪

イタチの様な動物が、いちいちバイクの前を横切りながら逃げていくw

「あっそうだ!思い出した!」

そういえば動物の穴にも気をつけなければいけないw

案外デッカイ穴を道の真ん中開けている奴がいるのだw

そうこうやっていると、今にも朽ち果てそうな木で出来た橋を渡るところ。

これカミオンとか大丈夫かw

割れ目にタイヤを落とさないように慎重にそれをわたるw

そしてピストは薄くなり、ガレガレの傾斜をどんどん上がっていくと、標高3000mの「スガワラ峠」

頂上のオボーを見て左へ90度、スキーのゲレンデみたいな傾斜にある薄いピストを、ゆっくり慎重に下っていく。

3年前の記憶が、ここだけはしっかりと残っていた。当時は結構恐怖だっのでw

そして、石ころボコボコの小さな川をいくつか渡り、SS1をあと数10km残した所で。

リアタイヤに異変を感じる・・・。

rmg 045

パンク・・・w

しかも

釘・・・w

あ~あ、調子が上がってきた所で、やっぱりw

私のラリーはこんなものですよw

にしてもモンゴルで釘って・・・そうか、あの朽ち果てそうな橋の釘を踏んだのか。

大きな石を探して、それにマシンを倒して早速パンク修理。

すると、テダレなメンバーがどんどん抜かしていく・・・結構皆ミスしていたみたいだw

大丈夫ですか~と声をかけてくれる方たちにはこう応える。

「釘掃除しておきましたよ」

まあ、急ぐ旅でもないかと考え何故かパッチで修理を始める(急ぐ旅だろ!)

空気を入れてバイクに組み込むと、なんと失敗!

もう一度タイヤを外して、今度は21インチのチューブを入れ換える。

バカだな~最初から作戦通りこうやっておけば良かったものをw

何故かはわからないが、ラリー中は訳のわからないことをやらかすのです。

そして、SS1ゴール。

69.70kmのリエゾンでは、ずっと雨に降られたが、気温が高い為、寒さは感じない。

SS2のスタートに辿り着いた時には雨は止み、またウエアーは乾いていく。

「やっぱりモンゴルにカッパは不要だな」と、この時はまだ思っている

SS2の200kmはなんだか気が抜けた走りになっていたが、ミスもせずに無難にクリア。

実は21インチのチューブをリア18インチに入れて走ったのはこれが初めてだったのですが、微妙に砕ける感じはありますが、案外普通に走れてしまうのです。


ビバークに辿り着くと、案外辿り着いている人が少ない???

今日は基本整備に加えて、タイヤ交換。チューブはもちろん18インチの物に交換。

前半相当時間をロスしたわりには、順位に変化は無い。

やはり今日は皆なんらかのミスをしていたようだ。

パンクが無ければ今日、ひょっとしたらひょっとした日だったかもしれない・・・。

タラレバですけどねw


<成績>

SS1 25位 4:21:54

SS2 10位 3:25:50

GENERAL 13位 32:45:18


スポンサーサイト
この記事のURL | ラリーモンゴリア2009 | CM(6) | TB(0) | ▲ top
<<ラリーモンゴリア2009レポ ETAP6 前半 | メイン | ラリーモンゴリア2009レポ ETAP4>>
コメント
-偶然?-
のりおさん、ここら辺で自分もパンクしたんですよぉ
リム打ちでしたけどね。(T_T)
自分もSS内なのにゆっくり修理してました。↴ガックシ
2009/08/26 07:39  | URL | バタヤン #jmQeHThg[ 編集] |  ▲ top

-バタヤンさん-
ここって結構尖った石ゴロゴロしていますものねw
でも焦ったってしょうがないって思える位余裕がないといけないのかもしれませんね。
タイヤ交換は得意分野だったのに、ここでは何故か発揮できない・・・w
2009/08/26 16:17  | URL | のりお #-[ 編集] |  ▲ top

--
モンゴルを完走して勢いに乗っているのりおさんには
ぜひELDに参加して欲しかったな。
ELDで完走出来れば、本当に皆に認めてもらえるよ。
2009/08/27 18:57  | URL | JJ #qpV1d5xc[ 編集] |  ▲ top

-JJさん-
御存知ないとは思いますが、TBIとモンゴルとでもう先立つ物が御座いません。
せっかくのお誘いをいただいてはいたのですが、今回はあえて参加を見送らせていただきました。
2009/08/29 20:48  | URL | のりお #-[ 編集] |  ▲ top

--
次はいよいよ山場ですね!

さて、
今年の残りはね、家族の為に時間を費やすのだよ。ヤマトの諸君。
2009/08/29 21:06  | URL | うなぎでぶ #-[ 編集] |  ▲ top

-うなぎさん-
そう・・・あの山場ですよw

あぁモンゴル・・・w
2009/08/30 00:02  | URL | のりお #-[ 編集] |  ▲ top


コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://ilovefreeride.blog57.fc2.com/tb.php/419-be507346
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。