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ラリーモンゴリア2009レポ ETAP6 前半
- 2009/08/28(Fri) -
ETAP-6 8 AUG. 2009 ARVAYHEER-HARHORIN
S:545.50km L:111.04km TOTAL:656.54km
「ナビゲーションへの挑戦状」

スタート直後にも少しナビのテストのようなものがあるが、それほどではあるまい。そしてハイスピードのピストは「ゴビハイウエイ」と呼ばれるものに。ここらまでは平均CAP160で南へ。196.49kmCPで大きくCAPチェンジ。ここから苦難のナビゲーションエリアが続く。RCPまでは特に慎重に。大きなアドバンテージも簡単に失うことになるかもだ。このエリアは特に砂漠化がひどく暑いアフリカの大地にいる錯覚に襲われる。RCPのあとは比較的落ち着いたピスト構成でゴールへ。そののちはターマックのリエゾンで世界遺産ハラホリンへ行く。



いよいよ、今回最長の656.56kmという超ロングステージ。

SS 545・50kmを走りきれば、残りは111kmのターマックでゴールは初のハラホリン。

最後のターマックでは、明るい内に、楽しみながらユックリツーリング気分で行きたいな~。


朝、いつもより少し気温が低く、ビバーク内では防寒着代わりにカッパを着ていた。

実は内緒ですが、フリースやトレーナーと言った防寒を荷物に入れ忘れていたのですw

「今日は寒いし、上にカッパでも着ていこうかな~」なんて、うなぎさんやイオロイさんに、なんとなく話したら。

「防寒にもなるし、もって行ったほうがいいかもね」

「ただ、ゼッケンが見えなくなるのはいかがなものか?」

なんて会話があった。

しかし、スタートの時間が近づくにつれて気温が上がってきたし、降られたって直ぐ乾いちゃうし、今日もカッパもって行かなくていいか。

という決断を下した。

しかし、これが後に、運命を変える決断となる・・・w

rmg 046

rmg 0461

今日はルートインフォメーションにもあるように、ナビゲーションに何かしら仕掛けがあるような雰囲気。

しかし、ICOのセッティングを218cmにしてから、コマの距離とほぼ一致していて、誤差があったとしても、50m位の修正で済む。なので、かなりICOを信頼できる。

基本右側通行で、轍を外さない走り方に鍵があるのか?とも考えられるが、トップのライダーの轍はガンガン轍を切ってラインを変えているようだし、一概には何とも言えない。

まあ、変な事は考えないで、今日もいつもの走り方で行こう。


前半インフォ通り、いつもとは一風違ったナビのテストの様な所がいくつかあった。

そういう時は、彼がちゃんとついてくる。

ISDEライダー「アマさん」だw

ここ以前のETAPでも、一緒にミスコースして、牧場で並んでYo足した後、GPS走行で一緒に復帰した事がある仲だw

スピードは到底敵わないので、減速してお先にどうぞとジェスチャーするが決して抜こうとしないw

それではと先行して頑張るが、少し意識してしまいオーバーラン気味になってしまう・・・危ない危ない・・・マイペースマイペースw

ランデブーを続けると、Well(井戸)からピストが薄くなり、消えてなくなる所に差し掛かる。

左へ道が延びていて、思わずそれに引き込まれてミスコース、しかしCAPが違うのでストップしてWellまで戻ってICO修正。

コマをちゃんと見ていなかった、「WellからCAP走行して涸れ川を渡りピストを探せ」というポイントだった。

GPSを覗きCAPを確認して、その方向の延長線上の先ににある山や石など目標物にして、それをめがけて慎重に進む。(GPSを何回も覗きながら進むのは危険)

そして、涸れ川を見つけて渡りやすい所を横断してすぐ、横に延びたピストを発見、CAPを確認。

しかし、その後のコマは涸れ川。似たような涸れ川がいくつか出てきてCAP走行後の距離の補正に戸惑うが、先のコマでなんとか修正完了でクリア!

その後現れたのは、地平線の彼方までまっ平で真っ直ぐの、ソルトレイクのようなゴビハイウェイ。

今回はスピードリミット無し、スクリーンに身を伏せて、5速で目一杯引っ張って6速へ。

様子を見ながら徐々にスピードを上げ、アクセル全開、限界で145km。

その状態を何十分と維持する。

こんなに全開続けてエンジン大丈夫か???それより頭おかしくなりそうw

しばらく行って久しぶりのコマ「オボー」の横を通過で距離を確認・補正。

その後のコマは右に微妙に離れていく薄いピスト。

「んっ?無い???」

CAPの表記があるので、そのピストから徐々に右へ折れていってみた。

カミオンの轍やらバイクの轍やらがアッチヘコッチへとある。

皆、ここでロストしているようだw

しかし、次のコマで「コーション」が連続しているので慎重に。

わかりやすいし信頼性の高いカミオンの轍をしばらく追いかけるw

左へ大きく迂回している?すると、クラックの切れる所を読んでいたかのようにかわしている???

いくら車高の高いカミオンとはいえ、起伏のある所で先は見えないはず、ナビは地形を見てクラックをかわす指示を出しているのか???

すると、1本のピスト発見!コーションの涸れ川でICOを合わせオンコース復帰。

電線を辿って蛇行するピストを行き(ここはブログのプロフィールの3年前の写真とおなじ所か?)村を越え、アフリカの砂漠(行った事無いが)のような所へ辿り着く。

RCPまであとわずかという所で道は無くなり「CAPでRCPを探せ!」という指示。

所々、根の硬い草があり、荒れていたので慎重になるべく角度を崩さないようにRCPを探す。

見渡しても見当たらない位の距離だがGPSの方位を信じて突き進む(途中自然界にはあまり無い赤い物を見る・・・残念・・・)とRCPが見えた。

無事到着。

rmg 048

トラックの日陰にでもいないと、暑くて汗ばむ位まで気温は上がっている。

やっぱりモンゴルにカッパは不要だなw


この時、誰がこの後に起こる悲劇を予想できただろうか・・・。

ETAP6 後半へ続く・・・。


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